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Teikyo Kani high school - Boarding Schools JAPAN

Teikyo University Kani High School

帝京大学可児高等学校

About School

統括校長:

古木純司

開講年:

2022年9月

住所:

岐阜県可児市桂ケ丘一丁目1番地

生徒数:

60名(各学年20名)

学校の種類:

共学制、ボーディングまたは通学

教育認定機関:

国際バカロレア機構、文科省

日本有数の学校法人「帝京大学」の付属高校である可児高校は、2022年9月に「国際バカロレア」DPコースを新設しました。帝京可児高校の魅力は、スポーツ強豪校かつ地域の進学校でありながら、世界からの留学生を迎える国際学生寮を併設し、日本の高校とボーディングスクールの魅力が共存している点。ボーディングスクールの多様性だけでなく、日本ならではの高校生活を体感しながら成長したい人におすすめです。

可児高IBコースでは、帝京大学への内部進学の選択肢を残したまま、IB資格を活かして国内外の大学進学を目指せます。DP課程では理系科目の学習に重点が置かれており、海外大学への進路指導経験も豊富なネイティブ講師が、希望の進路の実現を力強くサポートしてくれるでしょう。

Teikyo University Kani High School

Features & Benefits

ダブルディプロマ

卒業時に、日本の高校卒業資格と国際バカロレア・ディプロマプログラムの修了資格の同時取得を目指す

文武両道なボーディング

岐阜を代表する進学校かつスポーツ強豪校が20229月に開校した、国際バカロレアコース

多様な仲間と学ぶ

IBコース以外の生徒とも、授業や課外活動などを通じて日常的に交流

優秀な講師がサポート

IBDPコース専任の優秀なネイティブ教師を、欧米・アジアなど幅広い地域から採用

ダブルディプロマ

1年生(G10)では、IBコース以外の生徒とともに、学習指導要領を満たすカリキュラムを学び、日本の高校卒業資格を取得。ただし、国語(日本語)関連以外は、ネイティブ講師が英語で授業を行うので、3年間を通じてアカデミックな英語力を向上させていきます。

<PreDP(G10)>

  • English:English Communication I, English for Academic Purposes (EAP)
  • Japanese:Japanese Language Culture、Contemporary Japanese Language
  • Social StudiesGeography, Modern and Contemporary History, Public (Civics)
  • ScienceScience & Human Life, Basic Chemistry
  • MathMathematics I
  • Physical Education
  • Health
  • Art Options (Choose 1)Art and Design I or Music
  • Home Economics
  • Information & TechnologyInformation Study I

2~3年(G11~G12)時はIBDPに対応した国際基準のカリキュラムに取り組み、国際バカロレアDPでの好成績と、目標とする進路の実現を目指します。

<DP1 and DP2(G11~G12)>

  • Group 1: Language and Literature/English: Language and Literature SL (HL*)
  • Group 2: Language Acquisition/Japanese ab initio SL or Japanese B SL
  • Group 3: Individuals and Societies/Psychology SL
  • Group 4: Sciences/Chemistry HL, Biology HL or Physics HL
  • Group 5: Mathematics/Mathematics: Analysis and Approaches HL (SL*)
  • Physical Education
  • Health
  • IB CORE:Theory of Knowledge (TOK), Extended Essay (EE), Creativity, Activity, Service (CAS)

DP課程のSL(スタンダードレベル)は、2年間で150時間以上の授業、HL(ハイレベル)は、2年間で240時間以上の授業を実施。*は、生徒の関心や必要性に応じてSLとHLが変更される可能性があります。

文武両道なボーディング

帝京大学可児高校は、サッカー部や野球部は全国レベルの強豪校であり、日本文化への理解を深める茶道部などの課外活動も充実。日本らしい、文武両道の校風で学べます。

DPコースの生徒は、クラブ活動などコース外の生徒との交流を通じて、日本の高校ならではのアクティビティーも満喫できます。また、親族の元から通学可能な場合は、国際寮への入寮は必須ではないなど、課外活動や通学方法などは生徒の意向で主体的にアレンジすることもできます。

多様な仲間と学ぶ

帝京大学可児高校は、岐阜県内でもトップクラスの進学校。緑豊かな自然と閑静な住宅街に囲まれたキャンパスでは、高校生500名程度のほか、付属校の中学や小学校も敷地内に併設。小学生から高校生まで幅広い年代の生徒が日々勉学や課外活動に励んでいます。

 

日本語を母国語としない学生にとっては、日本人学生との課外活動や寮生活を通じて日本語を伸ばす機会に恵まれるほか、提携日本語学校でのオンライン受講など追加サポートも利用可能です。

優秀な講師がサポート

ネイティブ講師は、そのほとんどがIBDPコース開講に先立って採用。カナダ、米国、オランダ、スウェーデン、香港など、現在7名の外国籍講師が授業を担当しています。国際色豊かで、海外有名大学での研究キャリアも含む質の高い専任スタッフが揃っています。

学費について

入学金 学費 寮費 その他 3年間のコスト
¥500,000
¥2,000,000
¥1,164,000(別途入寮費:¥100,000)
制服代、教材費、課外活動費、寮での食費(3食)など
¥11,000,000

入試情報2023

出願条件 日本の中学を卒業または2023年3月に卒業見込みの人、2023年9月までに海外で9年以上の学校教育課程を修了している人、日本の中学3年生(G9)と同等の学力水準を公的に証明できる人
定員 20名
出願期間 ①2023年1月4日~16日、②2月1日~13日、③3月1日~13日、④4月1日~10日、⑤5月4日~15日
入試時期 ①2023年1月21日(土)、②2月18日(土)、③3月18日(土)、④4月15日(土)、⑤5月20日(土)
試験内容 数学と理科の筆記試験および英語による面接と英作文
求められる英語力 TOEIC/700以上、TOEFL iBT/50以上、IELTS/4.5以上、CEFR/B1以上、英検/準1級以上(基準未満でも出願は可能)
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